Fedora CORE 4 を VMware Workstation 4.5.2にインストールする。
service smb start でエラーになる。
/etc/init.d/functions: line 83: 2867 アボートしました$nice $*
デフォルト言語を英語でインストールすればよかったかもしれない。 英語のエラーメッセージが出てくれないと検索で引っかかりにくかったりする。
エラー・メッセージの内容が意味不明だ。 functions は、/etc/init.d/ にあるスクリプト・ライブラリで、 daemonという関数でsamba等のデーモンを起動している。 以前のFedoraでは、$nice initlog $INITLOG_ARGS -c $* という ように initlog というプログラムが起動失敗のログなどを管理していたようだが、 Fedora Core 4になって $nice $* だけで立ち上げているため、 デーモンの起動に失敗すると、『アボートしました$nice $*』などという わけの分からないエラーになるようだ。
/var/log/samba/smbd.log を見ると、PANIC: Could not generate a machine SID と あったので、samba の問題のようだ。
SELinuxを有効にしているのがだめなのかもしれない。 Fedora Core3 SELinuxメモにあるように、Fedora Coreでは SELinuxの設定はこなれていない。
# setenforce 0 # service smb start
とすれば、正常に立ち上がったので SELinux の問題のようである。 ちなみに、有効にするには setenforce 1、現在の状態は getenforce で分かる。
system-config-securitylevel で targeted の Samba のポリシーが個別に 設定できるようなので「smbd デーモンの SELinux保護を無効にする」に チェックすることにする。
rootや他の重要なパーティションの大きさを変更する場合は、他にブートできる媒体が必要となるようだ。
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