#navi(OpenBlockS)
#contents
**再起動時に確認すべき項目 [#td868281]
+vncserver を立ち上げなおす。
+ssh-add で ssh の鍵を ssh-agent に渡す。
+ntpd が動いているかどうか確認する。((停電などでブロードバンド・ルーターやADSLのモデムが切れると、しばらくインターネットにアクセスできない状態が続くので、ntpd がエラーで終了してしまうのではないかと考えられる))
**やることリスト [#i835848f]
+[[Dynamic DO!.jp - 無料サービスIP更新方法変更:http://ddo.jp/docs.php?docno=000016]]を評価する。&countdown(2005,12,31,更新最終期限);。
[[お家サーバー日記/2005-09-09]] 実施済み。
+OpenBlockS/ファームウエア更新手順 というページを作って手順を明確にする。
+[7/11] [[PHP 4.4.0:http://www.php.net/downloads.php]]が出ている。
+Movable TypeがJcode.plが見つからないので設定画面にアクセスできなくなっている。
/usr/lib/perl5/site_perlのバージョンの問題。
+ssdlinux 0.2-20031114バージョンから、セットアップでext3が使えるようになった模様。既存のHDDをext3にすると、停電でも安心かも。tun2fsを使う?
**完了した項目 [#e4957d8b]
+[[Dynamic DO!.jp - 無料サービスIP更新方法変更:http://ddo.jp/docs.php?docno=000016]]を評価する。&countdown(2005,12,31,更新最終期限);。
【実施済み】[[お家サーバー日記/2005-09-09]]
+perl を使った cgi で、GET method を使った検索の次のページの処理で、文字化けを起こすことが発覚。perl 5.8 で内部 Unicode を使うようになったのが影響しているのかもしれない。 【解決済み】WebDAVの設定(mod_encoding)をしないようにしたら解決した。
+XFree86 を入れる。emacs を X toolkit 付きでコンパイルしたいとか、VNC server を入れたいとかで、XFree86 のサーバー以外の環境が必要。以前 OpenBlockS 200 だと、plathome の ftp サイトにあった XFree86/Linux-ppc-glibc21 がバイナリのまま使えたのだが、ssdlinux の場合 glibc 2.3 なのでソースから作るしかないかも。【実施済み 2003/5/26】
+Dynamic DNS 側で MX レコードも用意されているようなので、smtp で受け取って、pop でアクセスできるようにする。【実施済み 2003/6/4】
+Apache のログをローテーションする必要がある。[[WEB サーバ(Apache)の設定:http://freebsd.sing.ne.jp/FreeBSD/10apache/10.1.html]]あたりが参考になる。【実施済み 2003/5/31】
+ntp で時刻合わせを行う 【実施済み 2003/4/23】
起動時に module のバージョンが合わないとか出ていたが、kernel は Flash ROM から読み込んでいるようだ。uname -v で kernel のバージョンが出る。/dev/hda1 にインストールしたものと合わせる必要がある。FlashROMイメージ((wget ftp://ftp.plathome.co.jp/pub/ssdlinux/0.2-20030423/powerpc-obs266/installation/zImage.initrd.treeboot-product ))を取ってきて、flashcfg f zImage.initrd.treeboot-product check とすればいいのかな? 【実施済み 2003/4/25】 Linux minig 2.4.20 #3 Thu Apr 17 15:04:08 JST 2003 ppc ppc405 SSD/Linux 0.2-20030417 になった。module のバージョンが合わないと出るのは同じだった。
+dhclient でエラーが記録されつづけるため、動いていないインターフェースは止める。 【実施済み 2003/4/25】 /etc/rc.conf に dhclient_flags="eth0" を加える。
+emacs で Back Space の扱いが変。 【解決済み 2003/4/25】
**おぼえがき [#j76f9386]
+今は、ブロードバンド・ルータが Firewall になっているが、OpenBlockS でやったほうが柔軟に設定できる。しかし、調整中は他のPC端末からインターネット接続できなくなるかもしれないのと、セキュリティ上危ない状態を作ってしまいそうなので、ブロードバンド・ルータのStatic NATによる外部公開機能を使って OpenBlockS の Web Server と ssh ポートを外からアクセスできるようにしている。
+flashcfg -c harddisk の状態で flashcfg とだけ入力すると、かなり悲惨なことになる。フラッシュ・メモリに格納された設定ファイルを警告無しに HDD へ上書きしてしまう。フラッシュ・メモリに格納された設定ファイルというのは、flashcfg -c initrd の時に使うべきもので、/etc/flashcfg にファイルの一覧があるが、HDD で運用しているものとは異なる。設定ファイルのミスなどで HDD 立ち上げが出来なくなった場合に、INIT ボタンを押しながら立ち上げれば、一時的にフラッシュ・メモリのinitrdを使って立ち上がる。このとき使われる設定ファイル。HDDで運用時に flashcfg -s /etc/flashcfg で HDD の内容と同じにしてしまうこともできるが、HDDが立ち上がらなくなったときのリカバリとしての役割が無くなる。
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#include(免責事項)