Debian 5.0の設定(今は 6.0 squeezeに替えた)
#contents
#navi(Sakura/VPS)
**構築手順 [#ya34a81f]
+VPSのインストール・パネルからDebian 5.0 amd64 を選択
+Debianインストーラ(Graphicalではない方)を起動
+DesktopとMail Server, WEB Serverを選択
+CentOS5で使っていたSSHのサーバー鍵をバックアップから戻す
+ntpを有効にする apt-get install ntp
**日本語入力 [#ea7a9f26]
CentOS 5では、漢字モードに入るのにCtrl-SpaceからShift-Spaceに替えたり、
ローマ字で「ちゃ」等が打ちにくいので、テーマを Microsoft IME に替えたり
といった技が必要だったが、Debian lennyではそのような必要はないようだ。
**emacs 22 [#ud528684]
CentOS 5は emacs21 なのでUTF-8を扱うのは難しかったが、emacs 22になっているので、
特に設定は必要ないようだ。
$ cat >.Xresources
emacs.geometry: 110x40
Emacs.Font: fontset-standard
^D
anthy-el パッケージを入れて $HOME/.emacs に下記を加える
(set-input-method "japanese-anthy")
**デスクトップの設定 [#h63797c6]
+スクリーンセーバーを無効にする
+クリップボードの接続
System:Preferences:More Preferences:Sessions
Startup Programs(TAB)
Add
vncconfig -iconic=1
+キーボードの配列が英語になったり、ウィンドウの装飾がおかしくなったりする。
gconf-editor を起動して下記要素のチェックをOFFにすると発生しなくなる。
/apps/gnome_settings_daemon/plugins/keyboard/active
**IPAフォント [#ea0efee3]
CentOSとはフォントの格納先が異なる。
/usr/share/fonts/japanese/TrueType/
↓
/usr/share/fonts/truetype/
Iceweasel(Firefox)のデフォルトのフォントを
sans-serif 16 から sans-serif 17 に変えれば少し見やすくなる。
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