iPhoneは完全にiPodとして使えるのか
リモコン操作 †
スリープ中のiPod再生で曲のスキップや停止を一発操作できないのはかなり辛い
- Homeボタンを押してスリープを解除する画面で、もう一度Homeボタンをダブルクリックするとロックを解除することなく停止・開始・前後曲スキップが可能
- オーディオテクニカAT335i を途中につけてみた。コードキーパーにAT335iのクリップを使ってくっつけた
- AT335iについているボタンをダブルクリックすると次の曲へスキップ、1回押すと一時停止、もう一度押すと再生スタート
- AT335iのボリュームはミュート代わりに使う。微妙な調整は難しい
- 気のせいだと思うが音が悪くなったような気がする
- Dockコネクタのネック・ストラップとヘッドフォンを付けると長手2方向からケーブルが延びるのでかなりかっこ悪い
- ケーブルの短いBELKIN F8Z452JA というようなものもあるようだが、本体との距離が近いとリモコンの意味がなくなるかもしれない
- Bluetoothレシーバーで解決できないか?
- SONY DRC-BT15Pで接続してみた。「ポーズ/再生」は操作できるが次の曲と思われるボタンを押しても無反応
- 本体とは別にレシーバーも充電しておく必要がある。連続再生で6時間程度しかもたない
- マルチファンクションボタンを押すとリダイアルしてしまうらしい。参考:recursive.jp - iPhoneでDRC-BT15Pを試した
- DRC-BT15Pの左右ボタンは「次/前トラック」ではなく「早送り/巻き戻し」なのでiPhoneが反応しないのではないか。参考:[iPhone 3GS]Bluetooth レシーバ DRC-BT15P BI を使ってみる | [g]ぐうたりん
- iOS4.1になれば解決するかもしれない。参考:iOS 4.1でBluetooth AVRCPプロファイルにフル対応 | iPhone 3G Wiki blog
- iOS4.1に更新したところ、Bluetoothレシーバー(DRC-BT15P)で曲送り・戻しが動作するようになった [2010/9/9]
ラジオ †
インターネット・ラジオをリビングなどで流しっぱなしにするとき、PCやiPadをアナログのピン・コネクタでアンプとスピーカーにつないでいたが、無線LANになっていて持ち歩ける機器なのにラジオを聴くときだけオーディオの配線のために動かせなくなるのはつらい。
Apple StoreでBELKINのBluetoothレシーバが安売りしていたので買ってみた。 PCとiPhoneを切り替えるのは面倒だが、配線がいらなくなったので手元で選局したり便利になった。
本当は、Apple TV + AirPlay でできそうなのだが、Apple TVがアナログの音声出力を持っていないので、ラジオのためだけに液晶テレビの電源を入れるというばかげたことになる。結局Bluetoothレシーバとなった。 Apple TVのSPDIFからの音声出力をアナログに変えられれば何とかなるかもしれないが、Bluetoothレシーバの方が安上がりだろう。DRC-BT15Pを使ってもできるが、リビングで充電池の残り容量を気にするのもまたばかげている。
Pioneer VSX-S300というAVアンプを買ったので Apple TV + AirPlay で再生できる用になった。詳細は「REGZA AVアンプ」に。[2011/8/3]
素材 †
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