iTunes iPod の情報

iTunesをインストールしてみたら、昔のCD買いあさり癖が復活しそうな雰囲気になってきた。

Tips

  1. 購入前の曲でもプレイリストに入れることができる。 買おうかどうしようか迷っているときは、とりあえず Wish Listというような プレイリストを作ってそこに入れておけば、後でアクセスできる。 ラジオを聴いていて良さそうな曲が流れたら、アーチストでパワーサーチをかけて(この操作が手間だが)Wish Listに放り込んでおけばいいかも。
  2. たまたま家のPCには光デジタル出力があるので、ここにポータブルMDをつないで iTunesのプレイリストを再生すると、時間は掛かるがちゃんとトラックも分けてきれいに録音できる(曲目のデータまでは無理だが)。MDの残りの空いた部分に ラジオから流れる曲を適当に入れてやるとなお良し(Podcastでなくラジオから流れる曲をiPodに転送したいが無理っぽい)。

問題点

  1. 雲マークの付いたアルバムや曲が表示されて、アルバムの連続再生などがやりずらい → お家サーバー日記/2013-08-10
  2. SKY.FMでたびたび再生が途切れてしまう
  3. 無線LANが不安定だと起動に失敗することがある → お家サーバー日記/2012-12-22
  4. 一度でもiTunesを立ち上げると、操作しないときに自動的に休止モードに入らなくなる
  5. 1台のPCを別のユーザーで使っている場合、ライブラリの共有がやりにくい

HS-DHGL

iTunesサーバー機能付きのNASを購入。iTunesサーバー機能がどうも不安定だ。 フレッツ光プレミアムが設定したIPv6の影響かと思ったが、関係ないようだ。

iTunes LibraryをNASのフォルダに設定してかなり経ったが、trashboxというゴミ箱機能がiTunes Libraryに変更があるたびにコピーをとっており、その数が膨大になっていたのに気が付くのが遅れた。iTunes Libraryの引越しは、割と簡単にできる。以下はWindows版の引越し手順。

  1. Shiftキーを押しながらiTunesを起動、ライブラリを新規作成する
  2. iTunes ライブラリおよびプレイリストを作成し直す方法』にしたがって、以前のライブラリの場所から、iTunes Library.xmlを「プレイリストのインポート」で読み込む

iTunes ライブラリを作り直しても、アルバムアートワーク等も元通りに引き継がれるが以下の現象が出てしまう

おすすめ

リンク

プレイリストの管理

全収録曲からのパーティー・シャッフルはやはり無理がある。 ジャンル分けはあまり好きではないので、プレイリストを作って管理することになる。 午前、午後、夜、晴れた日、雨の日というようなリストを作って、状況にあわせてシャッフルすればいいかもしれない。 曲ごとにタグがつけられるようになっているといいのだが。

OpenMG から AAC への変換

以前MD用に貯めていた OpenMG 形式の音楽ファイルがあるのだが、これも iTunesで管理しようと、JustSystem の BeatJam LE(無償版)をもらってきて、 SonicStage(Version 1.5)の管理にあった音楽ファイルをスキャンさせた。 もうMDには戻れない体になってしまったので、SonicStageでの音楽ファイルの 認識に影響が出てもあきらめる事にしていたのだが、 なんと全ての曲でチェックアウト3回までという制限が消えて、 何度でもチェックアウトできるようになってしまった。

OpenMGからMP3への変換で構わなかったのだが、 BeatJam LEでMP3の書き出しはできなかった。面倒だがWAVで書き出して iTunes で AAC に変換することにした。 アルバム名などのタグは手動で付けなければならない。

BeatJam LEでOpenMGからWMA形式への変換は普通にできる。 ここにきて携帯電話(824SH)でWMAの再生もできることに最近気が付いた。 WMA(128kbps)へ変換してMDの代わりに携帯電話で再生という手もいけると思ったが、 なぜかWMA形式のファイルはmicroSDカードを介してでしか書き込めない。 AAC形式だとBluetoothで転送可能なのに、WMAは「その他のファイル」という場所にしか入らない。

ふと、iTunesでWMA形式のファイルを食わせると何が起こるのだろうとやってみたところ、AAC形式に自動で変換してくれるではないか。WAVで書き出してタグ付けを手動でやらなくても済むようだ。ただし、ATRAC3→WMA→AAC と変換することになるので、劣化が心配ではある。

App 更新内容の確認

Appの更新を行うのはよいが、何が変わったのか確認したい。更新一覧で個々のApp Storeのページを確認すれば、「バージョン xx.x の新機能」という形で確認できる。 まとめて更新する際、後で時間ができてからAppStoreのページを確認したい場合は、iTunes Music フォルダ (C:\Users\otsuka\Music\iTunes\iTunes Media\Mobile Applications など)にあるアプリケーションのタイムスタンプを新しい順に表示させて、 App Storeのページで検索をかけて表示すればよい。


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Last-modified: 2013-08-10 (土) 11:57:08 (3910d)