cygwin の情報

cygwin tips

VPN

Windows 2000/Xp のリモートVPNで、会社につないで社内のサーバーに ssh で接続してからポート転送で VNC Server を呼び出す動作を cygwin の bash で自動化してみる。

  1. Windowsのダイアルアップのウィザードで"VPN Kaisya"という名前でVPN接続を作る。
  2. localhostの5900ポートに接続するVNC Viewerの接続設定を、パスワードを含む形で $HOME/bin/localhost.vnc として保存しておく。
  3. $HOME/.ssh/config にVNCのポートを転送するように記述する
    Host mysshsv
      LocalForward 5900 localhost:5900
  4. 以下のスクリプトを適当なファイル名で保存する。otsukaとかdomainとかは、 自分の設定に読み替えること。
    #!/bin/sh
    rasdial "VPN Kaisya" otsuka * /DOMAIN:domain
    (sleep 5 ; cygstart $HOME/bin/localhost.vnc) &
    ssh mysshsv
    rasdial "VPN Kaisya" /DISCONNECT
  5. 切断するときは、まずVNC Viewerを閉じてから、mysshsvをlogoutすれば、 VPNも自動的に切れる。

XDMCP

PCに cygwin と Xserver を入れた環境からログインパネルを含めて 遠隔でデスクトップを使うには xdmcp を有効にすればよい。 Fedora Core 3で、[アプリケーション:システム設定:ログイン画面] を開いて、[XDMCPタブ:XDMCPを有効にする]をチェック*1して、一旦ログアウトする。 cygwinのコンソールから、

X -query hostname -once

(ホスト名は変えること)とすれば、ログインパネルが出る。

X -broadcast -once

とすれば、最初に応答したxdmにつながる。

別のLinux Boxで gdm 等のログインパネルが出ている状態で、F10を押して出てきた メニューから、XDMCP Chooser を実行して他のホストにログインすることもできる。

関連リンク


*1 /etc/X11/gdm/gdm.conf の [xdmcp] セクションの Enable の値を true にするという方法もある

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